日常生活のいろいろなシーンで役に立つちょっとした知識や知っておくと役に立つ情報をお届けします。

■冠婚葬祭表書き一覧

  用途 表書き 水引 のし

結婚祝い 寿・御慶・御歓・祝御結婚・御結婚御祝 紅白または
金銀結びきり
お返し 内祝
式場へのお礼(神社) 御初穂料・寿・御礼
式場へのお礼(お寺) 寿・御礼 ×
式場へのお礼(教会) 献金・御礼 白封筒 ×



出産祝い 御出産祝・祝御安産 紅白蝶結び
お返し 内祝・出産内祝
お宮参り(神社) 初穂料・御玉串料 紅白蝶結び
初誕生・初節句・七五三 祝初誕生・初雛御祝・初節句・七五三御祝 紅白蝶結び
お返し 内祝
入学・卒業・成人・就職 祝御入学・入学御祝・祝御卒業・卒業祝・祝御成人 紅白蝶結び
賀寿・結婚記念
祝還暦・祝古希・米寿御祝・祝金婚式・祝銀婚式 紅白または金銀蝶結び
お返し 内祝・還暦内祝 紅白蝶結び
新築・開店・開業 新築御祝・祝御新居・祝御改築・祝御開店・祝御開業 紅白蝶結び
お返し 新築内祝・開店祝・開業祝 紅白蝶結び
昇進・栄転 祝御栄転・祝御昇進・御就任御祝 紅白蝶結び
発表会 祝発表会・御祝・楽屋見舞 紅白蝶結び
受賞(受章) 祝御受賞・祝○○章 紅白蝶結び
お返し 寿・内祝






病気見舞い 御見舞・祝御全快・祝御快気 紅白結びきり白封筒または赤縁 ×
お返し 快気祝・内祝・御礼 紅白結びきり
災害見舞い 火災見舞・近火見舞・災害御見舞 白封筒 ×
餞別 御餞別・御贐 紅白蝶結び
お年賀・お年玉・お中元・お歳暮 御年賀・御年始・おとし玉・御中元・御歳暮 紅白蝶結び
日常の贈答(目上) 謹呈・贈呈・拝呈・謝礼 紅白蝶結び
日常の贈答(目下) 御祝儀・御挨拶・粗品・寸志

香典(仏式) 御香典・御香料・御霊前 黒白または双銀結びきり ×
お返し 忌明志・志・満中陰
香典(神式) 御玉串料・御榊料・御霊前 黒白または双銀結びきり ×
お返し 偲び草・茶の子
香典(キリスト教式) 御花料・忌慰料・御ミサ料 仏式と同じか白封筒 ×
お寺へのお礼 御布施・御経料・御回向料 奉書紙に包むまたは白封筒 ×
神社へのお礼 御神饌料・御礼
教会へのお礼 御ミサ料(カトリック)・記念献金(プロテスタント) 白封筒 ×
法要(仏式) 御仏前・御供・御供物料 黒白または双銀結びきり ×
お返し 粗供養・供養志
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■水引きの結び方

水引の結び方には「蝶結び」と「結びきり」とがあり、贈る目的によって使い分けされます。

冠婚葬祭

蝶結び蝶結びは、ほどけてもまた結べるということで、 何回あってもよい喜びに用いられます。
日常のほとんどのお祝いごとに使えます。

冠婚葬祭

結びきり結婚や弔事、災害・病気見舞いなどには、再び繰り返さないようにという意味をこめて、 結び目のほどけない結びきりを使います。結びきりには、真結びの外にあわび(あわじ)結びや、 鶴や亀、菊の花などをかたどった飾り結びなどいろいろな結び方があり、最近では新しいデザインも増え、 色もカラフルなものが出回っています。

■熨斗(のし)

のしは、のしあわびが略されたものです。慶事や神事の贈り物に魚介類を添えたことが起源と言われており、 正式な御祝い事には必ずつけます。仏事、弔事には、のしはつけません。また、魚介類や肉卵など生ものを贈るときは、 意味が重なるのでのしは不要です。災害見舞い、病気見舞いのときにものしはつけないことになっています。

■水引きの色

慶事と弔事は水引の色で区別されます。慶事には紅白、金銀、金紅などを使います。 弔事には黒白、双銀などを使いますが、地域によっては、黄白や青白(主に関西)を使うところもあります。 品物やお金を包んで自分で水引を結ぶときは、色の濃い方が右に、薄い方が左にくるようにします。 紅白ならば紅が右、白が左です。

■外包みの折り方

慶事と弔事では、包み方の向きが異なります。上下の重ね方は、慶事は「喜びが上向きに」、 弔事は「悲しみは下向きに」と覚えればよいでしょう。

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